①行政職員の育成支援
Service
これからの地域の課題解決に、AIの活用は不可欠です。zero to oneでは、行政職員の方々ご自身がAIの基礎やその活用可能性について学び、理解を深めて行政施策にも活かしていただけるよう、様々なご支援をさせていただいております。
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Service
これからの地域の課題解決に、AIの活用は不可欠です。zero to oneでは、行政職員の方々ご自身がAIの基礎やその活用可能性について学び、理解を深めて行政施策にも活かしていただけるよう、様々なご支援をさせていただいております。
Message
黒川 清
東京大学名誉教授
zero to one顧問
「デジタルトランスフォーメーション(DX)は、遡ればWindows95の時代、つまり25年以上前から始まっていたことで、決して新しいことはありません。今は意志さえあればどこにいても学べる時代ですので、オンラインで積極的に学んでいただくことを期待しています。」
松尾 豊
東京大学大学院教授
zero to one顧問
「地域の課題解決に、AIの活用は不可欠です。特に行政職員がAIの基礎を学ぶことで、地方自治体が主体となって課題解決を正しく先導することができると期待しています。」
About
AIを学ぶ/学びたい全ての方々向けの基礎教材である「人工知能基礎」(監修:東京大学大学院松尾豊教授)を、行政職員の方々向けに無償でご提供させていただいております。ご関心ある方は、以下よりお申し込みください。
「人工知能基礎」行政職員向け無償提供プログラム
日本ディープラーニング協会(JDLA)の「E資格」「G検定」取得を目指す行政職員の方々向けに、「人工知能基礎」(監修:東京大学大学院松尾豊教授)、「機械学習」(監修:東北大学大学院岡谷貴之教授)などzero to oneオンライン教材を用いた資格取得・検定合格のためのご支援を行なっております。役所内でまとまった人数で育成を進めるにあたり、取り仕切る方向けの管理機能の提供なども行なっておりますので、ご関心ある方は直接お問い合わせください。
Interview
井上 祐策様
豊田市情報戦略課
『情報戦略課は、豊田市のデジタル化を加速するために、令和2年度に新たに設置されました。AIの活用も、当課の役割の1つです。その中で、より専門的な知識の必要性を感じて、「G検定」の挑戦を決めました。「G検定」に合格して以降、「AIは何が得意で、何ができないのか」について、具体的に考えられるようになりました。加えて、外部のシステム会社とのコミュニケーションも格段にスムーズになり、どのような業務に適用すると効果が出そうかイメージできるようにもなりました。この体験をもとに、他の職員にもぜひ「G検定」に挑戦して欲しい思い、市役所内で「G検定」の取得推進を始めました。理想的には、全職員の10%くらいが「G検定」を取得していれば、近くに2〜3名の取得者が必ずいて、政策立案や業務改善に関する打合せの多くで、その知見を十分に活かせる状態にしたいです。まずは数十人の単位からでも学習を進め、合格者を輩出していき、本市のデジタル化を加速させたいです。』
Action
Service
地方自治体が主体となって、地元中小企業におけるAI/デジタル人材の育成や地元企業のDX推進を行なっていく際に、その具体的な企画立案、運営までを総合的にご支援しています。既に都道府県レベルでも、市町村レベルでも、実際に推進している事例がございますので、ご関心ある方は直接お問い合わせください。
Case
仙台市:「仙台市次世代X-TECHビジネス創出促進事業」の事務局受託
「Society5.0を実現する『X-TECHイノベーション都市・仙台』」を掲げている仙台市にて、AIやIoT、ロボット等の先端IT技術と今後市場の拡大が見込まれる産業分野との掛け合わせによる新規事業創出(X-TECH(クロステック))を推進する「仙台市次世代X-TECHビジネス創出促進事業」の事務局業務を受託、具体的なプログラム作成と運営を行っています。定期的な啓蒙イベントの企画開催、地元中小企業経営者向けのAIハンズオンセミナーや「G検定」「E資格」向け教育プログラムの実施、AI活用事例を幅広く公募するコンテストの企画・運営など、地元自治体、教育機関、経済団体等とも連携し、地域内でイノベーションが次々と生まれるエコシステム形成に取り組んでいます。
→参考リンク:仙台市次世代X-TECHビジネス創出促進事業
高知県:「AIビジネス活用講座」の企画・提供
高知県主催で推進中の「高知デジタルカレッジ」の一環として、AIをビジネスに活用するための知識やスキルを学ぶ「AIビジネス活用講座」をzero to oneが企画・提供しています。経営者がAIの実践を学び活用に活かす「経営層向けAIハンズオンセミナー」、AIの基礎やビジネス活用を理解してG検定取得も目指す「AIリテラシー講座」、AIの実装を学んでE資格取得を目指す「AIエンジニア育成講座」の3講座を企画、高知大学等地元教育機関とも連携し、提供・サポートを行なっています。
→参考リンク:AIビジネス活用講座