プロダクション
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監修
東北大学データサイエンスカレッジ
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制作
zero to one
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共同制作
東北電力
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ナレーション
稲村沙綾
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デジタル技術の進化と社会におけるデータ量の拡大により、様々なデータを分析・加工したり、データとAI等のテクノロジーと掛け合わせたりすることによって、社会課題やビジネス課題を解決する選択肢が大きく広がっています。そのようなデータについて、基礎的な知識や分析手法に関する基本スキル、分析結果の読み取り方を理解することは、今日のビジネスパーソンにとって必要不可欠にもなってきています。本コースでは、経済産業省「DXリテラシー標準」に定められたデータに関する4項目(「社会におけるデータ」「データを読む・説明する」「データを扱う」「データによって判断する」)を網羅し、データ活用の礎となる統計学の基礎や手法を講義とケーススタディを通して学習します。
監修
制作
共同制作
ナレーション
STEP1 データサイエンスの全体像
STEP2 社会におけるデータ
STEP3 データ分析の手法1
STEP4 データ分析の手法2
STEP5 データベースの基礎
STEP6 データ収集・加工
STEP7 ビジネス活用に向けて
STEP8 データ分析の実践
STEP9 修了テスト
・構成: ビデオ教材、確認テスト、修了テスト(全てオンラインで完結)
・時間: ビデオ教材受講、確認テスト、修了テストの修了含めて、20〜30時間程度
・価格: 33,000円(税込)
*法人契約でボリュームディスカウントあり
・修了要件: 全ての確認テスト、修了テストの修了
・受講期間: 購入後60日間
1.データの種類と社会での活用事例について理解している。
2.データを扱う大前提として、「まず何をやりたいのか?」について考えた上で、仮説を立てることの重要性を理解し、そのために必要なデータが何かを整理することができる。
3.データの分析手法や結果の読み取り方を理解している(エクセルでの基礎的な分析ができる)。
4.データの分析結果と仮説とを比較して意味合いを見抜き、関係者に適切に説明するとともに、次のアクションにつなげることができる。
5.提案がアクションにつながった場合に、KPIを適切に設定して、アクションの結果どうなったかモニタリングする手法を理解している。
・日々の仕事の中で、定性的のみならず、定量的に事象を捉えることで判断のスピードが上がっている。
・業務において、データを正しく集めてエクセル等でデータ分析を行った上で、データや分析結果から自分なりの結論を導き出し、売上増やコスト減につながる提案を行うことができる。
・提案が実行に移された際、その進捗や成否についても数字を用いて判断したり、ゴールに向けて必要な修正をおこなったりすることができる。
・今後DX関連の新たな知識やスキルをつける上でのベースとなるデータに関してのリテラシーが整っており、「次」への準備ができている。
・事業や地域の現状や課題について、数字で理解したり、外部に説明したりすることができる。
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