プロダクション
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監修・講師
河口 信夫
名古屋大学
未来社会創造機構 教授 -
監修・講師
加藤 真平
東京大学大学院
情報理工学系研究科 准教授 -
制作
zero to one
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制作
ティアフォー
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自動運転システム構築について、自動運転をめぐる近年の変化から、実際の技術動向、さらにデータ取得やディープラーニング活用などの専門技術について幅広く学習していただきます。その上で、オープンソースの自動運転システム「Autoware*」を用いて、自己位置推定、外界認識、経路プランニング、運転制御などの実践を網羅的に学ぶプログラムです。
* AutowareはThe Autoware Foundationの登録商標です。
** 本講座の受講に際し、zero to oneとの直接契約をお願いしております。お手数ながら「問い合わせ」よりご連絡ください。
監修・講師
名古屋大学
未来社会創造機構 教授
監修・講師
東京大学大学院
情報理工学系研究科 准教授
制作
制作
画像の取得や水増しからアルゴリズム構築、実行まで、これまでに学んだディープラーニングの知識・スキルを実践するための一連のフローを学ぶことが可能です。
自社開発のオンラインシミュレーターを用いて、実際にシミュレーター上で自らの車を動かしながら、自動運転の実践までを体感していただくことが可能です。
独自開発のクラウド学習環境上でGPUのオン/オフが可能。自社のPCにインストールすることなく、大量のデータを用いたディープラーニングの実践が可能です。
オープンソースの自動運転システム「Autoware」を用いて、自己位置推定、外界認識、経路プランニング、運転制御など自動運転システム構築の実践を学びます。
自動運転と社会:CASEやMaaSによる社会変革
自動運転システム概論
ROS/ROS2入門
自動運転における深層学習の活用
自動運転システムAutowareのアーキテクチャ
Autowareにおける可視化システム
Autowareにおけるセンシングと自己位置推定
Autowareによる自動運転シミュレーション
Autowareにおける外界認識
Autowareによる経路プランニング
Autowareによる運転制御
・構成: ビデオ教材、教材用スライド、自動運転シミュレーター、Autowareシミュレーター(全てオンラインで完結)
・時間: ビデオ教材受講、シミュレーターによる演習課題の修了含めて、40時間程度
・価格: ユーザー数に応じてID課金(定価250,000円(税別)。法人契約は個別にお問い合わせください。)
・修了要件: 全ての課題修了で修了証を発行
・受講期間: 購入後150日間(GPU環境の利用は合計70時間まで)
*本講座は、東京大学大学院情報理工学系研究科の加藤 真平准教授が研究代表を務める科学技術振興機構(JST)CREST事業「完全自動運転における危険と異常の予測」の成果を活用して構築された内容も含まれています。
・プログラミングスキル(Python)必須(何らかのライブラリを使ってアプリケーションを組んだ経験など)
・Unix/Linuxコンソールの利用経験必須
・ディープラーニングの基礎知識があると理想(ディープラーニングの基礎知識が無くても受講は可能ですが、より学習効果を高めていただくにあたり、ディープラーニングの基礎知識をお持ちであることが理想です)
・自動運転をめぐる世界の技術の動向が理解・説明できる
・Roboticsに欠かせないミドルウェアであるROS/ROS2について理解している
・Autowareを用いた自動運転システムのアーキテクチャ概要を理解・説明できる
・センシング、外界認識、プランニング、シミュレーションなど、Autowareをベースとした自動運転システムのコンポーネントを理解・説明できる
*弊社では各回のプログラム終了後、受講生アンケートを定期的に実施しています。アンケート結果はこちらをご覧ください(過去の実地講座のアンケート結果を公開しています)。
・自動運転をめぐる世界の技術の動向を受け、自社の技術開発や市場開拓戦略に活用できる
・Autowareを用いた自動運転システム全体を土台となるROS/ROS2から理解することで、自社のニーズに応じて柔軟にシステムを企画・推進することができる
・Autowareのコンポーネント(センサー、シミュレーション、自動車成語、走行データ分析等)を理解することで、自社の強み・ニーズに基づいた技術開発・製品開発・ビジネス機会創出を企画・推進することができる
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また、i-Pad等タブレット端末やモバイル端末での動画の視聴などは可能ですが、サポートはしておりませんので、合わせてご了承ください。