笑顔の総数を増やすために
世界中に質の高い『教育』を届ける
私は、生まれ育った環境と高校時代に出会った1冊の本より、国際支援や開発経済に興味を持ち、発展途上国で困っている人たちを救いたいと強く思うようになりました。「教育」をビジネスとして展開したい、と考えたのは、ここが原点になっています。
その後、日米で教育ビジネスを展開する中で、「教育」が社会のインフラであること、だからこそ、人々に希望を与えたり、笑顔にできたりするチカラがあることを実感してきました。「zero to one」という会社名にも、そんな人々を変えるチカラを込めているのです。
今主な「教育」テーマにしている人工知能(AI)は、最先端テクノロジーとして語られることが多いのですが、私たちは課題解決ツールのひとつと認識しています。私たちが一人の人間として、また、事業としてやりたいことは、社会に必要とされる分野の「教育」を、オンラインサービスを中心に世界中に広げて、人々の暮らしを豊かにすること、世界中の笑顔の総数を増やすことです。
人生は一度しかありません。その限られた時間のなかで、一人でも多くの人を笑顔にしたいです。zero to oneの仲間たちとは、この情熱とアイディアとテクノロジーの力でイノベーションを起こし、世界に大きな影響をもたらす企業を共につくっていきたいと考えています。
代表取締役CEO 竹川 隆司
