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笑顔の総数を増やすために
世界中に質の高い『教育』を届ける

 私たちは、「教育」を通して、誰よりも世界を変えたいと思っている方、世界中を豊かにしたいと考えている方を募集しています。

 「教育」をベースとしたオンラインサービスを、質の高い教育を世界中に広げて、発展途上国の人々の暮らしを豊かにすること、世界中の笑顔の総数を増やすために、まずは、機械学習・ディープラーニングのオンライン教材の開発・提供することを中心に業務を遂行していただきます。

 人工知能(AI)は、これから実生活の中に取り組まれていく最新技術です。この最新技術である人工知能を活用して、まだ誰も見たことがない社会を誰よりも先に見てみませんか。自分の手でそんな未来を創造してみませんか。是非、私たちと一緒に世界中に「教育」でイノベーションを起こして、一人でも多くの人を笑顔にしていきましょう。

Voice of CEO
代表の声

 私は、生まれ育った環境と高校時代に出会った1冊の本より、国際支援や開発経済に興味を持ち、発展途上国で困っている人たちを救いたいと強く思うようになりました。「教育」をビジネスとして展開したい、と考えたのは、ここが原点になっています。

 その後、日米で教育ビジネスを展開する中で、「教育」が社会のインフラであること、だからこそ、人々に希望を与えたり、笑顔にできたりするチカラがあることを実感してきました。「zero to one」という会社名にも、そんな人々を変えるチカラを込めているのです。

 今主な「教育」テーマにしている人工知能(AI)は、最先端テクノロジーとして語られることが多いのですが、私たちは課題解決ツールのひとつと認識しています。私たちが一人の人間として、また、事業としてやりたいことは、社会に必要とされる分野の「教育」を、オンラインサービスを中心に世界中に広げて、人々の暮らしを豊かにすること、世界中の笑顔の総数を増やすことです。

 人生は一度しかありません。その限られた時間のなかで、一人でも多くの人を笑顔にしたいです。zero to oneの仲間たちとは、この情熱とアイディアとテクノロジーの力でイノベーションを起こし、世界に大きな影響をもたらす企業を共につくっていきたいと考えています。

代表取締役CEO 竹川 隆司

Takashi Takekawa

History
創業ヒストリー

2016年1月
東日本大震災の復興支援の一環として、カタールフレンド基金によって設立された起業家支援施設「INTILAQ東北イノベーションセンター」(仙台市若林区)の登記第一号企業として誕生
2017年4月
東北大学大学院岡谷貴之先生と開発した完全オンライン教材「機械学習」リリース 東北から全国へ向けて高度IT分野の人材育成を推進
2018年4月
日本ディープラーニング協会より、「E資格」試験における認定事業社最初の3社のうちの1社に選定を受ける
2020年7月
仙台市より「仙台未来創造企業」の認定を受ける
2020年10月
経済産業省より、『機械学習』『JDLA「E資格」向け認定プログラム』が第四次産業革命スキル習得講座の認定を受ける(現在4講座が認定)
2020年11月
東北経済産業局より「J-Startup TOHOKU」の認定を受ける

Member's Voice
働く人の声

谷田 賢太郎

2016年入社 [新卒]
開発部 - エンジニア

zero to one の創業期からさまざまな開発業務に携わらせてもらっています。ベンチャー企業ですから開発に限らずなんでも取り組む必要があり入社当初は困ることも多くありましたが、徹底した教育により現在多くのプロジェクトに関わり貢献することができています。今だから言えることですが zero to one の最大の魅力は人に最大の投資をすることです。これからさらに事業を拡大していくフェーズに入りました。新しいメンバーを楽しみに待っています。

山田 美香

インターン
早稲田大学大学院
創造理工学研究科 総合機械工学専攻

デジタル化が進み、AIという言葉を耳にすることが増えましが、言葉を知っているだけでどのような仕組みをしているのかなど殆ど知らず、学んでみたいと強く思っていました。しかし、私の所属研究室などではAIについて学ぶ機会が無く、どう学んでいけば良いかと考えていたところ、zero to one の学生インターンを紹介していただきました。Pythonでのプログラミング経験も少ししかありませんでしたが、zero to oneの学習支援のおかげでG検定とE資格も取得することができました。また、実際に教材の製作や改善に携わったりすることによって、社会人の仕事を肌で感じることができました。

渋谷 拓

インターン
東北大学大学院
情報科学研究科

先輩に紹介していただき、機械学習分野の知識を深めたいと思い働き始めました。演習問題作成などの業務を通して、自身の研究分野にとどまらず、幅広い知識を身に着けることが出来たのがよかったです。また、1つの知識に対して、自分が理解するためだけではなく教材として伝える側に立つことで、どの部分を深掘れば理解できるかを明確に意識するようになりました.このように、ただ働くだけでなく日々考えながら仕事が出来るのはとても貴重な経験になっています。

蒲原 惇乃輔

インターン
東北大学 工学部
機械知能航空工学科

私は、大学1年時の機械学習の授業を通して、AIに興味を持ちました。AIについて、もっと勉強したいと思い、zero to one のエンジニアインターンで働き始めました。インターンでは、生成モデル、自然言語処理、強化学習等の分野に関して教材を作成したり、実装の演習を作成するため、自身の深層学習に対する理解を一層深めることが出来ます。更に、AIを専門分野とする学生も属しているため、その分野のコネクションを作ることが出来るのも学生インターンの魅力だと思います。