自動運転システム 基礎編

河口 信夫

名古屋大学
未来社会創造機構 教授

1995年名古屋大学工学研究科博士課程（後期課程）満了、同年名古屋大学工学研究科 助手、講師、助教授を経て、2009年年より名古屋大学大学院工学研究科 教授(計算理工学専攻)。ユビキタスコミュニケーションシステム、情報システム、通信ネットワークを専門に幅広く活動。株式会社ティアフォー取締役、NPO法人位置情報サービス研究機構（Lisra）代表理事なども務める。

加藤 真平

東京大学大学院
情報理工学系研究科 准教授

2008年に慶応義塾大学 大学院 理工学研究科後期博士課程を修了。カーネギーメロン大学とカリフォルニア大学の研究員を経て、2012年4月から2016年3月まで名古屋大学 大学院情報科学研究科 准教授。2016年4月から現職。2015年12月に大学発ベンチャーとして株式会社ティアフォーを創業。

zero to one

株式会社zero to oneは、東京大学大学院松尾豊先生、東北大学大学院岡谷貴之先生など有識者の監修をいただき、AIをはじめとした高度IT分野の教育コンテンツの開発・提供を行っています。JDLA認定プログラムである「機械学習」「ディープラーニング」、「人工知能基礎」など、これまでにのべ300社、6,000名以上の方々に受講をいただています（2021年3月現在）。（参考：会社ウェブサイト）

ティアフォー

株式会社ティアフォーは「創造と破壊」をミッションに掲げるディープテック企業です。世界初のオープンソースの自動運転OS「Autoware」の開発を主導し、「自動運転の民主化」により社会全体に利益をもたらすため、安全でインテリジェントな自動運転車のための技術を開発することに専念しています。（参考：会社ウェブサイト）