混同行列
混同行列
分類問題において、予測値と実際の値の組み合わせは2×2=4通りあることになります。
この組み合わせを表で表したものを混同行列と言います。
👉より体系的に学びたい方は「人工知能基礎」(東京大学松尾豊先生監修)へ
クイズ
以下の文章を読み,空欄(ア)に最もよく当てはまる選択肢を1つ選べ .
分類問題に関して、例えば一万人に一人しか発病しない病気を検出するモデルがあるとする。このモデルの性能を知りたいとき、評価指標が正答率のみではすべての人間を健康と診断してしまうようなモデルでも99.99%という高い性能を示してしまう。このような時、正しく分類性能を評価するために(ア)が利用される.
人工知能基礎講座を提供中
人工知能の第一人者である東京大学の松尾豊教授が監修した人工知能基礎講座を受講してみませんか?
人工知能の歴史から自然言語処理、機械学習、深層学習といった最先端のトピックやAIに関わる法律問題まで網羅しているので全てのビジネスパーソン・AIの初学者におすすめです。
サンプル動画
AI初学者・ビジネスパーソン向けのG検定対策講座
zero to oneの「E資格」向け認定プログラム
日本ディープラーニング協会の実施するE資格の受験ならzero to oneの「E資格」向け認定プログラム (税込165,000円) をおすすめします。当講座は、東京大学大学院工学系研究科の松尾豊教授と東北大学大学院情報科学研究科の岡谷貴之教授が監修する実践的なプログラムとなっています。
厚生労働省の教育訓練給付制度対象のE資格認定プログラムの中では最安値※となり、実質負担額49,500円~(支給割合70%の場合)で受講可能です。※2023年弊社調べ