JDLA「E資格」向けプログラム(2020年8月試験向け)提供開始について
2020年3月10日
日本ディープラーニング協会(JDLA)の「E資格」(JDLA Deep Learning for ENGINEER)について、2020年8月試験の受験資格取得に向けた認定プログラムの提供を開始します。概要は下記の通りになります。
【受講コースと目安となる学習時間】
「機械学習」:東北大学大学院岡谷貴之教授監修(30〜50時間)
「ディープラーニング」:東京大学大学院松尾豊教授監修(30〜50時間)
「E資格パッケージ」:補足説明教材と試験向け確認テスト(3〜5時間)
【利用期間】 申込書受入後〜2020年8月31日
【価格】 ID単価15万円(10ID以上でボリュームディスカウント)
*個人での受講をお考えの方は、パートナー企業On And On社のサイトをご参照ください。
【履修条件】
履修にあたり、数学の基礎知識(微分積分、確率・統計、線形代数:理系大学入学レベル)が必須です。受講後は「機械学習」→「ディープラーニング」→「E資格パッケージ」の順に、各教材の修了要件を満了次第、次の教材に進んでいただきます。2020年8月の試験に向けては、「機械学習」「ディープラーニング」を2020年7月末までに修了していただくことが必要となります(個別教材の修了要件は変更の可能性があります。受講開始時に別途お知らせします)。
【合格保証】
今回、「機械学習」、「ディープラーニング」、「E資格パッケージ」全ての修了要件を期限内に終えていただいたにも関わらず、2020年8月のE資格試験に残念ながら不合格となられた場合(もしくは何らかの理由で受験ができなかった場合)、その次のE資格試験までの期間に限り、無料で教材へのアクセスをご提供させていただきます。
ご関心いただける方は、「お問い合わせ」よりご連絡ください。