JDLA「E資格」向け認定プログラム(2022年2月試験向け)の受講申込開始について
2021年8月5日
2022年2月の日本ディープラーニング協会「E資格(JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022 #1)」に向けて、zero to one「JDLA「E資格」向け認定プログラム」へのお申し込みを開始させていただきます。以下の概要をご確認いただき、法人/個人の別、お名前(法人の場合は法人名含む)、人数をご記入の上、下記お問い合わせ窓口まで直接ご連絡ください。
【2022年2月の「E資格」向けプログラムの概要】
・講座に含まれる教材と目安となる学習時間
「機械学習」:東北大学大学院岡谷貴之教授監修(30〜50時間)
「ディープラーニング」:東京大学大学院松尾豊教授監修(30〜50時間)
「E資格パッケージ」:追加教材と試験向け確認テスト(3〜5時間)
・受講期間:2021年10月1日(金)*〜2022年2月28日(月)17:00
*10月1日以降にお申込みの場合は、順次受講開始となります。
・価格:1IDあたり150,000円(税抜)**
**10ID以上でボリュームディスカウント適用となります。ご希望の場合はお問い合わせください。
・修了要件:現在未定(受講開始前に確定)***
***2022年2月の「E資格」受験のためには、「機械学習」「ディープラーニング」「E資格パッケージ」全ての修了要件を、指定の修了期日(通常試験の1カ月前程度)までに満たしていただく必要がございます。それ以降の修了者は2022年夏以降の「E資格」受験になりますので、ご了承ください。
なお、個人受講の方で、厚生労働省「教育訓練給付制度」申請予定の方は以下も合わせてご確認ください。
【教育訓練給付制度について】
「JDLA「E資格」向け認定プログラム」および「機械学習」は、厚生労働省「教育訓練給付制度」の「専門実践教育訓練」指定講座となります。そのため、一定の要件を満たした受講生の方(*)が受講・修了いただいた場合、受講料の最大70%が助成されます。
*ご参考:受給資格の確認はこちら
【給付申請に向けた手続きについて】
教育訓練給付制度の手続きは、受講者の方が原則本人の住所を所管するハローワークに対して行なっていただく必要があります。制度の利用をお考えの方は、早めにご確認、お手続きをいただけますと幸いです。
最初の手続きとしては(原則として受講開始日の1カ月前までに必要な手続き)、訓練対応キャリアコンサルタントによる訓練前キャリアコンサルティングを受け、就業の目標、職業訓練の開発・向上に関する事項を記載したジョブ・カードを作成したあと、ハローワークなどで配布する「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」とジョブ・カードをハローワークにご提出いただきます。
詳しくは、下記厚生労働省ウェブサイトのP.5, 6をご確認いただき、お手続きをお願いします。
https://www.mhlw.go.jp/content/000571214.pdf
受講期間終了後、各受講生の最終的な進捗とログ情報などによる学習履歴の確認を行なった上で、弊社にて最終的な修了認定をさせていただき、修了日以降一週間前後を目安として申請書類一式をご郵送いたします。
なお、受講後の申請に必要となる「専門実践教育訓練修了証明書」 の受講修了日につきましては、受講申込時に発行の見積書兼利用申込書に記載の契約終了日とさせていただいております。(E資格受験のためのプログラムの修了日や修了期限とは異なりますのでご了承ください。)
※申請手続きの詳細につきましては、ハローワークまで直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。
【対象講座について】
<専門実践教育訓練講座の名称:JDLA「E資格」向け認定プログラム>
・指定番号:482542020010
・実施方法:通信制③
・訓練期間:5カ月
・価格(受講料):165,000円(税込)
<専門実践教育訓練講座の名称:機械学習オンライン>
・指定番号: 482542020022
・実施方法:通信制③
・訓練期間:3カ月
・価格(受講料):66,000円(税込)
※「機械学習」は随時受け付けておりますので、ご希望の場合は別途お問い合わせください。