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JDLA「E資格」向け認定プログラムの教育訓練給付金適用のお知らせと手続きについて

2020年8月20日

zero to oneのJDLA「E資格」向け認定プログラムと機械学習オンラインが、「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されました(2020年10月1日より)。「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データ分野を中心とした専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度で、6回目の認定となった今回、初めてeラーニング講座が認定対象に加わったことに合わせ、弊社の完全オンラインの2講座も認定をいただいた次第です。

同時にこの度、「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されたJDLA「E資格」向け認定プログラムと機械学習オンラインが、厚生労働省「教育訓練給付制度」の「専門実践教育訓練」としての指定もいただきました。一定の要件を満たした受講生の方(*)が、受講・修了いただいた場合、受講料の最大70%が助成されます。

*ご参考:受給資格の確認はこちら

なお、下記にて、2020年10月開始のJDLA「E資格」向け認定プログラムのご案内を記載させていただきます。教育訓練給付金の利用をお考えの方は、早めにご確認、お手続きをいただけますと幸いです。

【給付申請に向けて手続きについて】
教育訓練給付金の手続きは、受講者の方が原則本人の住所を所管するハローワークに対して行なっていただく必要があります。
最初の手続きとしては(原則として受講開始日の1カ月前までに必要な手続き)、訓練対応キャリアコンサルタントによる訓練前キャリアコンサルティングを受け、就業の目標、職業訓練の開発・向上に関する事項を記載したジョブ・カードを作成したあと、ハローワークなどで配布する「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」とジョブ・カードをハローワークにご提出いただきます。

詳しくは、下記サイトのP.5, 6をご確認いただき、お手続きをお願いします。
https://www.mhlw.go.jp/content/000571214.pdf

【対象講座について】
・専門実践教育訓練講座の名称:JDLA「E資格」向け認定プログラム
・指定番号:482542020010
・実施方法:通信制③
・訓練期間:5カ月
・価格(受講料):165,000円(税込)

【2021年2月の「E資格」向けプログラムの概要】
・講座に含まれる教材と目安となる学習時間
「機械学習」:東北大学大学院岡谷貴之教授監修(30〜50時間)
「ディープラーニング」:東京大学大学院松尾豊教授監修(30〜50時間)
「E資格パッケージ」:追加教材と試験向け確認テスト(3〜5時間)

・申込期間(予定):2020年9月14日(月)〜10月30日(金)
・受講期間:2020年10月1日(木)*〜2021年2月26日(金)17:00
 *10月1日以降にお申し込みの場合は、順次受講開始

・修了要件:2021年2月の「E資格」受験のためには、「機械学習」「ディープラーニング」「E資格パッケージ」全ての終了要件を2021年1月20日(水)17:00までに満たしていただく必要がございます(それ以降の修了者は2021年春以降の「E資格」受験になります)。

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