• 構成

    ビデオ教材、教材用スライド、演習問題

    全てオンラインで完結

  • 時間

    ビデオ教材受講、演習課題の修了含めて、40〜50時間程度
    全9ステップ全ての課題修了で修了証を発行

  • 価格

    1IDあたり165,000円(税込)

  • 受講期間

    購入後90日間

  • リスキル講座

    「クラウドエンジニア養成講座」は、「リスキル講座認定」を受けています。 「リスキル講座(第四次産業革命スキル習得講座)認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。

コースの特徴

「オンプレミスからクラウド環境へのリフト&シフト」をテーマとして、オンプレミスとクラウドのインフラ構成要素を比較しながら、クラウドを活用する上で必要な知識を段階的に学んでいただきます。さらに、リプラットフォームやリファクタリングにも触れ、移行後の最適化やアーキテクチャ改善の視点も学びます。

※本講座の受講に際し、zero to oneとの直接契約をお願いしております。お手数ながら「問い合わせ」よりご連絡ください。
※本講座は、毎月2回の受講開始タイミングを設けております。詳しくはお問い合わせください。

プロダクション

履修要件

  • (必須)
    ITパスポート資格取得者または同等の知識を有する社会人
    LinuxOSの基礎知識を有すること

  • (推奨)
    オンプレミス環境のシステム構築または運用経験を有すること
    さくらのクラウド検定取得者

到達目標

以下を実行する能力を身につけ、自らクラウドインフラを活用し
システム開発・実行基盤を管理・運用できるスキルを身に着ける

  • クラウドコンピューティングの基礎や技術を体系的に理解し、要求された作業が最適な選択であるかを自ら判断できる

  • クラウドのインフラを適切に理解し、信頼性の高いインフラ設計を行うことができる

  • クラウドプラットフォーム上の機能や実装を理解し、効率的で柔軟性のあるシステムの設計と構築ができる

  • クラウドのアーキテクチャやセキュリティを適切に理解し、実務においてクラウド導入およびシステムの安定した運用や最適化を実現できる

習得できるスキル

  • 汎用的なクラウドエンジニアリングの知識とスキル

コースの特徴

  • オンデマンド

    単元ごとに分かれた動画教材(平均5分/本)をステップごとに収録。約150の動画教材に受講開始初日からアクセスし、自身のペースで学習・復習していただくことが可能です。

  • 修了証の発行

    それぞれのコース修了要件を満たすと、修了証が発行されます。

  • 自主学習に最適

    受講履歴画面より、ご自身の進捗状況をいつでも確認可能。自主学習のためのペース配分などに便利です。

  • 管理画面で進捗確認(法人のみ)

    法人管理者は、自社の受講生それぞれの進捗を一覧で確認できる、「管理」機能をご利用いただけます(法人契約はお問い合わせ下さい)。

  • ハンズオン

    豊富なハンズオンコンテンツで、実践を繰り返してスキルを習得します。

シラバス

学習スケジュールの目安として、標準学習進度表をご活用ください(→こちら

STEP1 イントロダクション

  • はじめに

STEP1.1 クラウドコンピューティングの基礎

  • 1.1.1 クラウドコンピューティングの概要
  • 1.1.2 オンプレミスの基本
  • 1.1.3 オンプレミスとクラウドの比較
  • まとめ
  • 確認テスト

STEP1.2 クラウドを支える技術

  • 1.2.1 クラウド技術の基礎
  • 1.2.2 クラウド移行
  • まとめ
  • 確認テスト

STEP2 イントロダクション

  • イントロダクション

STEP2.1 クラウドのインフラ

  • 2.1.1 さくらインターネットのサービス
  • 2.1.2 さくらのクラウド
  • 2.1.3 コンピューティングリソースとストレージ
  • 2.1.4 ネットワーク
  • 2.1.5 さくらのクラウドへの移行
  • 確認テスト
  • 演習課題

STEP2.2 クラウドのプラットフォーム(アプライアンス)

  • 2.2.1 アプライアンス
  • 2.2.2 ファイアウォールとロードバランサの活用
  • 2.2.3 VPN接続
  • 2.2.4 データベース移行
  • 確認テスト
  • 演習課題

STEP2.3 クラウドのプラットフォーム(グローバル)

  • 2.3.1 グローバルリソース
  • 2.3.2 マルチハイブリッドクラウド構成
  • 2.3.3 冗長構成
  • 確認テスト
  • 演習課題

STEP2.4 クラウドのプラットフォーム(PaaS・SaaS)

  • 2.4.1 PaaS・SaaS
  • 2.4.2 PaaS・SaaSの利用
  • 確認テスト
  • 演習課題

STEP2.5 クラウドの高度な活用

  • 2.5.1 クラウドの高度な活用例
  • 2.5.2 さくらのクラウドの高度な活用例と基本機能/設定方法
  • 2.5.3 オンプレミスからさくらのクラウド移行後の最適化アーキテクチャ
  • 2.5.4 さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計とデザインパターンの実践
  • 確認テスト
  • 演習課題

STEP3 イントロダクション

  • イントロダクション

STEP3.1 クラウドのセキュリティ

  • 3.1.1 セキュリティの基本用語
  • 3.1.2 クラウドセキュリティの基本
  • 3.1.3 アイデンティティとアクセス管理(IAM)
  • 3.1.4 データ暗号化と脅威管理
  • 3.1.5 ネットワークセキュリティ対策
  • 3.1.6 ゼロトラストとSASE
  • 確認テスト

STEP3.2 クラウドのシステムマネジメント

  • 3.2.1 システム運用に必要なプロセス
  • 3.2.2 クラウドにおける事業継続計画と災害復旧
  • 3.2.3 IaCによる運用自動化
  • 3.2.4 コスト管理とリソース最適化
  • 確認テスト
  • おわりに

よくあるご質問

  • 推奨環境を教えてください。

    本サービス利用に際しましては、PCにて、Chrome(最新バージョン)の利用を推奨して おります。その他のブラウザでの対応も随時確認はしておりますが、ブラウザの種類やバージョン、PCのメモリ、OS環境との組み合わせ次第で、まれに表示や処理速度等に不具合が出ることがございますので、ご了承の上、お使いください。また、i-Pad等タブレット端末やモバイル端末での動画の視聴などは可能ですが、サポートはしておりませんので、合わせてご了承ください。

  • お申し込み方法について教えてください。

    本プログラムは、請求書支払いのみ承っております。お申し込みの際は、「お問い合わせ」ボタンよりご連絡ください。見積書兼利用申込書を発行させていただきます。

  • サポート機能について教えてください。

    本講座ではメールサポートがご利用いただけます。必ずログイン後、各コース内の「サポート」よりご連絡ください。サポートは、教材の範囲内での対応とさせていただき、1日(24時間)あたり2回まで、1回の質問につき、1つの質問内容とさせていただきます。複数の質問内容がある場合は個別にご質問ください。また、サポート対応は基本的に平日営業時間内に行います。多数のユーザーが コース修了のために集中する場合は、回答までに3日から7日間程度かかることもございます。
    なお、事務的なご質問、例えばご契約や給付制度等については、こちらの(https://zero2one.jp/contact/)URLからご連絡ください。

  • 受講期間の延長を希望しますが、料金を教えてください。

    特別な事情がない限り、延長は原則受け付けておりません。受講期間内にすべての課題を完了できるよう、余裕をもって学習を進めてください。何らかの理由で延長が必要な場合は必ずアクセス終了日2週間前までにご連絡ください。

  • 専門実践教育訓練給付金の受給のための書類はいつ頃送付されますか?

    教育訓練給付金の申請書類につきましてはアクセス期間終了日以降一週間後を目安として、申請書類一式を弊社よりご郵送予定でございます。

  • クーポンコードが見当たらず、受講開始できません。

    クーポンコードはご契約手続きが完了後、弊社より個別にお送りさせていただきます。まずは弊社お問い合わせフォームよりご連絡ください。